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『ゆるキャラ』のゆるくない事情を、あえて語ろう

18/11/6追記 まだ『ずるキャラGP』なんかに全力の市があるのね(笑)

オワコンだから、応募締切間際でも話題にすらならない、この炎上ネタもバズりもしない。

全国のご当地キャラクターたちが人気を競う「ゆるキャラグランプリ2018」で、三つ巴の“仁義なき投票合戦”が繰り広げられている。
公式ページによると最新順位は、1位「こにゅうどうくん」(三重県四日市市)、2位「ジャー坊」(福岡県大牟田市)、3位「一生犬鳴!イヌナキン!」(大阪府泉佐野市)。
今月1日から票数を非表示としたが、直前の得票では3体が他を引き離し、ともに110万票前後で大接戦。4位は約77万票、5位は約17万票だった。
この3体のバトルを巡り、SNS上でそれぞれのサポーターによる“中傷合戦”も起きている。「ここに来て1日3万票の明らかな組織票」「税金投入してるらしい」「きったない汚い○○が1位?」などと不自然な投票に疑いの目を向ける投稿が相次いでいる。〜
スポニチ本紙の取材に「ジャー坊」(大牟田市)の担当者は「高齢者らスマホやパソコンが苦手で投票できない人のためにIDを用意した。不正ではない」と回答。「こにゅうどうくん」(四日市市)の担当者は「市ぐるみで、大量にIDを取得した事実はない」とした。
「イヌナキン」の泉佐野市は「業務を委託した業者から連絡させる」としたが、6日午前0時までに連絡はなかった。〜
ゆるキャラグランプリ実行委員会は「ゆるキャラの目的は地域活性化。大切なのは順位ではない。全国区になるより、地域で愛されることを目指してほしい」とクリーンな戦いを願っている。(18/11/6 スポニチ)

18/8/19追記 なるほど。この元電通女が語ってくれちゃってる記事を見て、腑に落ちた。
ここで6年前からずっと書き続けてきた事。役所のヒト、時間、税金の無駄遣い、

その最先端が『ゆるキャラ』だった時期があり、今は『動画PR』になってるんだ。
地方創生を錦の御旗に、税金じゃぶじゃぶ使ってるんだ。それを指南するのが、こういうクソ広告屋、補助金コンサルなんだ。くだらない!何が「地域活性化伝道師」だ!反吐が出る。

火付け役となった「ひこにゃん」ブームを仕掛けたPRプロデューサーの殿村美樹さんに探ってもらった。〜
「ゆるキャラは役目を終えた」「ついに、ブームが去った」と思う人も多いでしょう。しかし、私には別の理由があるように思えてなりません。

なぜなら、かつて地方自治体が積極的にPR活動をしていたのは、「ゆるキャラグランプリ」が自治体にとって大切な事業として位置づけられていたからです。

地方自治体は、「スクラップ&ビルド」といわれる考え方で事業を絶え間なく進めています。つまり、一つの事業をやめる場合は、それに代わるより良い事業を構築することを原則としています。

ということは、多くの地方自治体が一斉に「ゆるキャラグランプリ」に代わる“より良い事業”に乗り出したことになります。

ゆるキャラが姿を消した背景に、“お役所の事情”が見え隠れしています。
2014年秋、安倍首相が「地方創生」を宣言したことを受け、16年度から地方自治体の“先駆的な事業”に対して、毎年総額2000億円もの「地方創生推進交付金」が交付されるようになりました。

当然、地方自治体はその交付を受けるために“先駆的な事業”をつくろうと躍起になりました。その代表的な例が、16年度あたりから次々と発表されたユニークな「地方PR動画」です。

地方自治体は、“先駆的”な動画をつくり、「再生回数」という明確な数字でその効果を国に示そうとしたのです。〜
こうしたPR動画と比べると、「ゆるキャラ」はもはや“先駆的な事業”ではありません。

自治体によっては、「ゆるキャラではPR効果が分かりづらい」「税金を使って着ぐるみなんて作るな」「着ぐるみがどんどん汚くなっている」といった声もあったそうです。

ゆるキャラが全国で群雄割拠する中で、「もはや、名前すら覚えてもらえない」と早々に白旗を上げる自治体もありました。

「地方活性化の救世主」ともてはやされたのに、地方創生の大波にさらわれるかのように、その多くがスポットライトを浴びぬまま消えようとしています。〜(18/8/19 読売新聞 ゆるキャラはどこへ消えた?より一部)

20年1月追記ひこにゃんは今年も7日地点で1.3万通超!
くまモンは6千通。みきゃんらwは8日地点で4.4千通、すべてに返信したそうだ。

バリィさんは?今年もJPの年賀状販促やってるのに83通しか返事書かないって、ほんま終わっとる。

15日やっと発表、約950通だそうだ。

 

19年1月追記ひこにゃんは今年も、5日で1.3万通超!

バリィさんは千通超。(ゆるキャラ同士で送りあってるのにw 803通の返事って高確率!!)

 

18年1月追記

今年から郵便局の年賀状販促(企画)でゆるキャラが返事を書くというのをやるので、増えるかもしれない。
(バリィさんは桁が増え803通は返事を書くそうだ。誰が負担するのか知らないが。)

ひこにゃんは今年も1万通超!

くまモンは6日現在で6千通、さのまるやみきゃんは5千通超、ぐんまちゃんは3千通超(17年は4700通)。

 

17年11月追記 ブームも終わったようですね。

>ゆるキャラGP、2020年で終了へ 11年震災復興でスタート、一つの区切り(17/11/21 スポーツ報知)

と、くまもん1位の2011年をスタートとしたいようですが、ひこにゃんは?

そりゃ、公務員のお仕事w組織票で勝つ、ずるキャラGPなんてバカらしいよね。

14年 1699キャラ、総得票数約2267万票、1位約100万票

15年 1727キャラ、約5057万票、1位約695万票

16年 1421キャラ、1位約435万票

17年 1158キャラ、1位約81万票

 

17/1/9追記
バリィさん宛は、7日地点で850通(10日地点で992枚)
ひこにゃんは今年も1万通超(8年連続)、
くまモンは6日現在で約6200通、
ぐんまちゃんは約4200通、

2016の1位、しんじょう君は6日までに4763通、去年より3300通以上増だって。
バリィさん大人気だね。(笑)

 

16年1月追記
ゆるキャラ同士で送りあってるらしいので、全体的に増えますよね。
ひこにゃん6日までに11424通(昨年の13345通並みのペース)
くまモン4日地点で4400枚(去年の7200枚と同ペース)
バリィさん8日地点で943枚
さのまる8日地点で去年の1500通を上回り1600通に迫る勢い
ぐんまちゃん8日現在2353通(昨年2187通)
出世大名家康くん5日現在469通(去年697通)、みきゃん4日地点で1552通(去年451通)

 

15/1/7追記
バリィさん宛は、6日地点で970通(公式より)
ひこにゃんは今年も1万通超、
くまモンは約6200通(朝日新聞より)、
2014の1位、ぐんまちゃんは約2200通、去年より約700通増 だって。

 

14/1/13公開日の記事

12年10月の記事 バリィさん から1年ちょっと。
(指摘は、さらに2年前からですが)
やっと世間でも、根っこの議論が見られるようになりました。

もう、ここにバリィさんの名前が出て来ない現実。

そして、クリック・クリックとうるさかった人たちは、
メディアや広告屋、そしてグダグダ運営などの『インチキおじさんたち』
片棒を思い切り担いでいたという自覚があるならいいが、
なくてやってたのなら、問題ですよね?という事。

>くまモン(そして熊本)そのものに罪はない。
しかし、結果として、つまり「巡り巡ってくまモンが税金泥棒の片棒を担いでしまうことになっている」というお話を今回は展開して見たい。
こんなちょっとひねくれた展開をしようとするのは、「ゆるキャラ」という存在が、きわめてあやしいものに見えるからだ。
くまモンというゆるキャラを利用した地域活性化の成功を見て、地方自治体が一斉にこれに続けとばかり、ゆるキャラを開発し、売りに出しに躍起になっている。
目標はゆるキャラグランプリでの優勝だ。ただし、どうもこれが胡散臭いのだ。
くまモンは確かに大当たりした。熊本は元気になった。
で、地方自治体もこれにあやかろうと同じようにゆるキャラを制作した。
ところがくまモンを売り出しているのは「地方自治体広報という素人」のフリをした(あるいは地方自治体広報を隠れ蓑にした)広告代理店というインチキおじさん
実はくまモンはプロ中のプロによって制作、広報企画が打たれたもので(小山薫堂+水野学という究極の組み合わせ)、地方の広報程度の技量でやれるような企画ではない。
ところが、これを仕掛けた広告代理店は、子どもたち=地方自治体の広報たちに、自分のところに広告代理業務、つまりゆるキャラキャンペーンを任せてくれれば、いつかは必ずくまモンになりますよと煽り、地方自治体広報から特別予算を巻き上げ続けるのだ。
そして、これに見事に騙され続けているのがゆるキャラグランプリの上位を占めるキャラたちを展開している地方自治体の広報課に他ならない(ゆるキャラグランプリを主催しているのも、もちろんインチキおじさんたちだ。小山薫堂も入っている)。
昨年と今年の上位を占めたゆるキャラをよく見てほしい。同じものが七つもランクインしている。
しかも、かなりの予算をかけている。
その多くは一位を獲得してくまモンになろうと躍起になり、有り金をはたくどころか、県庁や市役所などを説得してスペシャルお駄賃を去年よりも上げさせてしまったのだ。
例えばグランプリに輝いたさのまるは昨年度129万。今年は七倍の911万だ。
二位の出世大名家康くんの今年度の予算は、なんと6107万。ハンパなかけ方ではない。
ちなみに1000万以上の予算を組んだ地方自治体は12、全国のゆるキャラ用予算を合算すると4億7000万に達する。
しかし、残念でした。やっぱりくまモンは決して当たらない「見せ金」ならぬ「見せ商品」、いや「見せゆるキャラ」。
だから、あなたのところのゆるキャラがくまモンのように全国に名を馳せて、
ケータイのストラップやバッグのアクセサリーとしてもてはやされることは無い。
ゆるキャラにつぎ込まれる地方自治体のお金って、どこから入ってきたの?いうまでもなく税金だ。
恐ろしいのがここからで、いずれ僕がここで示しているような構造がだんだんと明らかになっていくる。
つまり、現在の地方自治体がいくらがんばっても、現在のようなやり方ではゆるキャラで地域活性化が不可能なことを。
そして、やがて費用対効果がないことに気づいた自治体が、もう広報に予算を出さなくなる。
でも、それに気づくのが遅ければ、いたずらにカネをつぎ込み続けることになる。
つまり血税の垂れ流し状況、公金のインチキおじさんへのプレゼントといった事態が起こるのだ。
地方自治体のみなさん。そろそろ広告代理店というインチキくじ引き露天商の姿を見抜いたほうがいいと思うのですが。
そして、くまモンを見て射幸心を煽られるのはやめたほうがいいのではと思うのですが。
(14/1/6 BLOGOS 新井克弥コラムより一部)

>今、日本百貨店協会が主催する「ご当地キャラ総選挙」で、全国の自治体が熾烈な選挙戦を繰り広げているが、多忙を極めるゆるキャラたちは、忙しい上に、さらに支出もかさむ。
ゆるキャラには自治体が国の緊急雇用創出推進事業補助金を使って民間委託しているものと、公認キャラとして自治体から独自に予算が出ているものがある。
群馬県の「ぐんまちゃん」は県の公認キャラで、今年度の予算額は1427万8000円だという。
「ここに職員の人件費は含まれていません。正直、私たち職員だけでは忙しくて対応しきれない場合があり、その時は民間業者に依頼します。その委託費が予算額の約3割。その他は、イベントで配布するノベルティや、イベント参加費、交通費、着ぐるみの手入れ、印刷代などになります」(ぐんまイメージアップ推進室)
県のPR活動が目的のため、イベントの出演料は無料で、交通費も自治体負担。
PR活動の結果、県が委託しているアンテナショップなどで収入があった場合は、その一部は県に入るが、それでも経費の負担は決して小さくない。
PHP研究所地域経営研究センター・佐々木陽一主任研究員は「くまモンでさえ、コストと税収増の数字を試算すると、コストが上回っている可能性が高い。規模は違いますが、各自治体も同様に赤字でしょう。しかも、ゆるキャラの世界は栄枯盛衰が激しく、泡沫キャラも数知れない。ゆるキャラたちが生き残っていくためには、コストとのバランスがより重要になる」
(13/5/17号 週刊ポストより)

>経済効果が見込めるゆるキャラだが、生み出す地方自治体にとっては“ゆるくない”部分もある。
熊本県によると、12年度のくまモンに関わる予算は約1億9500万円。
一方、PHP研究所の佐々木氏は、くまモン効果による同年度の県税収入の押し上げ効果をざっと1億円と試算する。
県は収入効果を出していないが、仮に単純計算した場合、コストの方が約1億円上回る。(4/9 SankeiBizより)

ちなみに、恒例の年賀状統計(笑)
バリィさん宛は、7日地点で1404通(公式より)
2013の1位、さのまるは約1000通(朝日新聞より)
ひこにゃんは去年に続き1万通超、
くまモンは10日までに7220通で、去年より約3200通増(ZAKZAKより)

何も語るま・・・日本は平和ですね。

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