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蛇越池のサギソウ

孫兵衛作の蛇越池周辺の湿地。(医王池・蛇池の湿地植物)中でもサギソウは四国で二番目に有名。

初秋の訪れを告げるサギソウの花が、今年も今治市の湿地で見頃を迎えています。まるで小さな白い鳥が、草の間を縫って飛んでいるように見えます。
今治市孫兵衛作の蛇越池近くにあるおよそ50アールの湿地では、サギソウの花が今見頃を迎えています。
サギソウは、環境省のレッドリストに指定されているラン科の多年草で、その名の通り直径2センチほどの白い花びらが、羽を広げて飛ぶシラサギにそっくりです。
この湿地では毎年、小学生や高校生が地元の住民と一緒に、環境保護活動の一環として サギソウの世話をしていて、今年も例年通り7月下旬から咲き始めたそうです。
蛇越池のサギソウは、今月中旬まで楽しめるということです。(23/9/7 テレビ愛媛)

16,17,20,21,休暇村でランチ22,サギソウ付近人が入ったような跡 毎日が新鮮

愛媛県今治市の湿地で県の絶滅危惧種に指定されているサギソウが見頃を迎えています。
県の絶滅危惧種に指定されているサギソウが3年前から花を咲かせるようになりました。
新型コロナの感染拡大で地元住民らが集まる保護活動を見合わせているため雑草が増えていますが、サギソウは平年並みに花を咲かせています。
保全活動を行っている今治市の職員は「貴重な植物が多く自生しているので歩道から外れての観察は控えてほしい」と話していました。(21/8/10 あいテレビ)

17,19,今年は豊作?20りんりんのブログ

13,14,15,16,サギソウを見てケーキを食べて 思いつくままに non non
さいさいきてや を参照)

蛇越(じゃこし)池の湿地で真夏の花、サギソウ(ラン科)が純白の花を咲かせ始めた。
サギソウは名前の通り、シラサギが羽を広げたような優美な姿が特徴。池の東南隅・約50アールの湿地にある70種ほどの湿地植物は県の天然記念物に指定され、地域の住民らが保全活動を進め(20/8/1 毎日新聞)

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鷺草(さぎそう)とミソハギ12,サギソウ 花は、いつも微笑みかけてくれます。

サギソウ11,2014年8月13日 静の 日々是好日

湿地植物が群生している愛媛県今治市孫兵衛作の蛇越池で22日、今治南高校の生徒ら約20人がサギソウの苗約700株を植え、希少植物の成長を願った。
サギソウはラン科の多年草で、県レッドデータブックの絶滅危惧IB類。
7〜8月にシラサギが翼を広げたような白いかれんな花を咲かせる。
定植は市教育委員会が約20年前から毎年実施。
苗は、同校の園芸クリエイト科の生徒が蛇越池で採った種を発芽させて育てた。
参加者は雨の中、スコップで穴を掘り、約15センチに伸びた苗を丁寧に植えていった。
2年の豊島里花さんは「雨でぬかるんでいたので、植えづらかった。苗が順調に育ち、きれいな花を咲かせてほしい」と話した。(14/6/23 愛媛新聞)

サギソウを見に マイ ガーデンにようこそ
蛇越池 イロイロ。
サギソウ いってこうわいミニレポート

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