2023/10/17
菊間祭「お供馬の走り込み」
23/10/15 加茂神社
子どもたちが馬に乗って勢いよく神社の参道を駆け上がる、愛媛県今治市の伝統行事「お供馬の走り込み」が行われました。
「お供馬の走り込み」は、五穀豊穣や家内安全を祈願しようと今治市菊間町の加茂神社で600年以上前から毎年、行われている伝統行事です。
馬を操る「乗子」は15歳までの子どもに限られていて、ことしは8歳から15歳までの12人が、はちまきにたすき姿で馬に乗り、鳥居から境内までのおよそ300mの参道を勇ましく駆け上がりました。
子どもたちが、「ハーッイ」や「エイッ」などと威勢のいいかけ声を上げながら、見事な手綱さばきを披露すると、観客から大きな歓声があがっていました。
見物していた地元の小学校の教員は、「ふだんはやんちゃな教え子たちがかっこよく走っている姿に感動しました」と話していました。 (23/10/15 NHK)
600年以上続く県無形民俗文化財「お供馬の走り込み」が16日、愛媛県今治市菊間町浜の加茂神社の参道であり、7〜15歳の乗り子12人が早朝から訪れた見物客に華麗な騎乗を披露した。
走り込みは五穀豊穣や家内安全を願う地域祭に合わせ、菊間町愛馬会(渡部孝弘会長)を中心に継承している。
乗り子は巧みな手綱さばきで馬を操り、最後の上り坂を含め約300mのコースを全力疾走。何度も披露して、見物客から温かい拍手が送られていた。(22/10/16 愛媛新聞)
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今治市菊間町の加茂神社で21日、約600年続く伝統行事「お供馬の走り込み」(県指定無形民俗文化財)が行われ、着物姿の少年たちが見事な手綱さばきで馬を操り、境内を駆け抜けた。
家内安全や五穀豊穣を願う秋季大祭の神事で、「賀茂競馬」で知られる京都市の上賀茂神社に菊間町が馬を献上していたことが由来という。(18/10/22 読売新聞)
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