2023/06/05
今治の蛍(ホタル)
今治市延喜片垣池 延喜ホタル保存会のホームページ、保存会ブログ 23年は6/13終了
延喜ほたる保存会 会長 渡部達也さん ラヂバリ
片垣池周辺で6日、市内の「しまなみの杜認定こども園」と「空と海認定こども園」の年中児約90人がゲンジボタルの幼虫を放流し、約1年後の輝きを期待して成長を祈った。順調に育てば成虫のホタルは来年6月ごろに見られ、園児も鑑賞に訪れる予定。しまなみの杜認定こども園の男子園児(4)は「見たことがないから楽しみ」と心待ちにしていた。(23/7/6 愛媛新聞)
今治市延喜の片垣池周辺の水路でゲンジボタルが飛び交い、柔らかな光が訪れた人を和ませている。
4日は午後8時ごろからホタルが徐々に現れて、辺りは幻想的な雰囲気に包まれた。(23/6/5 愛媛新聞)
今治市延喜の片垣池周辺の水路で無数のゲンジボタルが飛び交い、光の点滅ショーを市民らが楽しんでいる。
地元の延喜ホタル保存会(約30人、越智優樹会長)が約30年前から毎年1〜3月に幼虫を放流。育ちやすいよう清掃も続け、地域の風物詩を守っている。
今年は5月22日に初観測し、6月上旬まで見られそうだという。(19/6/5 愛媛新聞)
17,18,鈍川19,20,6/3玉川町でホタルが飛んでいました マーブログ
愛媛県今治市玉川町木地の鈍川渓谷でヒメボタルが夜ごと光を放ち、黄金色の軌跡を闇に描いている。
ヒメボタルは陸生のホタル。
ゲンジボタルより一回り小さく、短い間隔で光を点滅させる。
近くの門田勇さん(91)によると、今年は1日ごろから飛んでおり、今週末ごろまで楽しめそう。
10日夜は午後8時ごろから発光が始まった。
至る所でゆらゆらと乱舞する姿を、数人のカメラマンが写真に収めていた。(13/7/11 愛媛新聞)
今治市朝倉上の山越川周辺で連夜、幼虫の放流などによらない野生のホタルが優雅に舞っており、見物客に夏の訪れを告げている。(17/5/31 愛媛新聞)
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>市内の幼稚園児がゲンジボタルの幼虫を放流し、成長を祈った。
延喜ホタル保存会が毎年実施。
会員がふ化させた幼虫約5000匹を用意し、
こまどり、ゆりかご両幼稚園の園児約200人が参加した。
園児は体長1〜2ミリの幼虫が入ったトレーを手にし、
「元気に大きくなあれ」と声を掛けながら水路に流し入れていった。
ゆりかご幼稚園年中組の八木子遥ちゃん(4)は「上手に流せて楽しかった」とにっこり。
年長組の藤倉巧人ちゃん(6)は「大きくなったホタルを見に来たい」と話した。
保存会によると、片垣池周辺では5月下旬から6月上旬にかけて
ホタル300匹余りが乱舞し、約7000人が観賞に訪れた。(12/7/4 愛媛新聞)